ビデオデッキを修理依頼しました。
以前「販売店を通すよりも、メーカーにダイレクトでお願いする方がいい!」と実感したことがあったので、メーカーのサポートセンターから直接手配しました。
出張してくれた担当者の方は、いかにも技術屋さんという感じの親切な方でした。
パカッと広げたシルバーのスーツケース。ずらりと工具が並びます。
修理をお願いしている間、修理工具の色がビビットで、ちょっとかわいいなと思ったり。
大切に使い込まれている工具たちで、様々な電気製品を元気にしてきたのでしょうね。
年月を重ねてきた道具を眺めるのは、なんとなく好きです。
Comments
面白いところに目をつけましたね。
電気関係だと、ワイヤー(配線のコード)の色が10色くらいに
色分けされたりもします。
たくさんの配線の中で、どの線がどこにつながるというのが
一目でわかるようにする工夫なのだそうです。
工具に色がついているのも、何か意味があるのかもしれませんね。
最近は電化製品も安くなり、また修理を頼むと基板交換で結局
新品を買ってもあまり変わらない、なんてことが増えてきました。
きちんと直してまた使うという心、大切ですね。
Posted by: take1 | 04/26/2005 01:52
take1さん、おはようございます。
>たくさんの配線の中で、どの線がどこにつながるというのが
一目でわかるようにする工夫なのだそうです。
そういえば以前教えて頂いたかも…って懐かしく思い出しました。
今回工具に反応してしまったのも、take1さんの影響かもしれません。
>最近は電化製品も安くなり、また修理を頼むと基板交換で結局
新品を買ってもあまり変わらない、なんてことが増えてきました。
そうなんです。担当者の方も正直に現実を教えてくださって…。
ものを大切にしたいって気持ちと、電気製品の現状の間で迷っている所です。
take1さんのコメントでいろいろ考えさせて頂きました。
いつも本当にありがとうございます(T_T)
Posted by: a-carl(take1さんへ) | 04/26/2005 07:46