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12/26/2005

みどりのゆび

PA0_0877小さい頃読んだ本を、大人になって読み返してみたい…と思うことはありませんか?
みどりのゆびとの出会いは、小学生のころ。
植物が大好きだった私は
図工の時間「好きな本・物語を絵に書く」という課題に
迷わず小さな頃から好きだったこの本を選びました。
絵を描きながら、想像力をかきたてられ
わくわくした気持ちを今でもはっきり覚えています。

子供の頃は見えていたのに、大人になるにつれ現実に直面し
見えなくなってしまった「大切なもの」
この本には大切なことが沢山書かれているような気がしました。
次に読み返した時には、また新たな箇所について深く考えてしまうことでしょう。

子供の頃考えていたことと、今の自分の気持ちの違いを知る。
昔読んだ本を読み返す醍醐味のひとつ。
みどりのゆびの登場人物には様々なタイプの大人がいますが
ひげさんのような人を私は目指したい今日この頃です。

年末に友人宅にて
絵の課題を書いた頃の私と、同じ歳の女の子と会える予定。
この本を持って会いに行こうと思っています。

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Comments

残念ながら、「みどりのゆび」は読んだことがありません。
a-carlさんがリンクされてるamazonのサイトを見ると、「みどりのゆび」はずいぶん深そうですね。
私が子供の頃好きだったのは「ぐりとぐら」とか「ひとまねこざる」(Curious George)などの
シリーズだったかなぁ。
きっと「みどりのゆび」ほどは深いテーマではなかったように思います。
こうして子供のときから何かを感じて、今でも心の中にあるというのは、作家にとっても
幸せなことかもしれませんね。

読み返して、新しい発見があることを祈ってます。

PS. ひげさんというのはどんな人でしょう?

Posted by: take1 | 12/26/2005 at 23:02

20年も前に読んだ時は、この本と訳しかたが少し違いました。
市松模様→チェックだったり。
表紙も違ったので、挿絵がカラーになっていて、自分の中で驚きました!

何度も読んだ本だったのに、久しぶりに読んだら涙が知らないうちに出てきちゃいました。
この本に書かれていること、今の私にかけていることばかり…。

ひげさんは庭師のムスターシュおじさんです。
寡黙で大切なことを知っている…素敵な人です。

Posted by: a-carl | 12/27/2005 at 07:03

はじめまして、あばたと申します。
ぽっかぽかさんのところから流れてまいりました。
子供向けに書かれた本には秀作が多いように思います。
純粋に心に飛び込んでくるような・・・そんなお話が好きで今でも「児童文学」というジャンルの本を良く読んでいます。(私の頭のレベルが小学生並なのかもしれませんが:笑)
絵本にはあまり目が行ってなかったので今度本屋さんで探してみることにしま~すヽ(☆・v・)**

Posted by: あばた | 12/27/2005 at 13:07

あばたさん、はじめまして!

ぽっかぽっかさんのところで
やさしいコメントを何度も拝見していたので
はじめまして、という感じがしないのですよー。

みどりのゆびは、大人になった今こそ
深く読みたくなる本の一冊だと私は思います。
あばたさんのオススメの本がありましたら
是非教えてください!

あばたさんのところにもゆっくり伺わせて頂きます。

↓amazonのリンク先より(本を探す時の参考になさってくださいね♪)
みどりのゆび 岩波少年文庫
モーリス・ドリュオン著

Posted by: a-carl | 12/27/2005 at 13:42

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