« 九州に雪が降る | Main | Joyeux Noël »

12/23/2005

小さないのち

もうすぐクリスマスなのに、悲しい記事を書くことをお許しください。

書くべきか、迷いました。
小鳥のいのちが救われるきっかけになればと思い、書くことにします。

マンションの集合ポスト前に、見たことのない野鳥が迷い込んでいました。
私の姿に驚いたのでしょう、飛び回ってあっという間に
目の前でガラスに衝突し、仰向けにぱたりと動かなくなってしまったのです。

どうしよう…急いでかかりつけの獣医さんへ相談しました。
「脳しんとうの可能性があるので、
そっと小箱に移し、静かで暗いところで暖めてあげてください。
できれば、小さな穴が開いていて中の様子が見える箱がベストです。
目覚めたら野鳥はパニックを起こすかもしれません。早めに空に放してあげて下さい。
水を飲ませたりすると、喉を詰まらせる可能性がありますので、さけるように。」
とのこと。同じ環境を作れるように対処しながら、目が覚めるのを待ちました。
その間、ネットで検索し、野鳥を保護した場合の対処の仕方を見て、役所に電話をかけたりしましたが
ようやくお話できた専門の方からも「そういう鳥は非常に多いです。的確な対処だと思いますし、うちに運ばれてきても同じ対処しかできません。」とのこと。
小鳥にぴぃちゃんと名前をつけたり、どんな種類の鳥なのか調べてみたり。
時間ばかりがすぎたけれど、ぴぃちゃんは再び息を吹き返すことはなかったのです。

お墓を作りながら、自分を責めました。
ぴぃちゃん、びっくりさせて本当に本当にごめんね。

今から、ぴぃちゃんにしてあげられることは、何か?
同じような小鳥がいたら、救ってあげること。
もし、このblogを読んでくださっている方が、同じような鳥を見かけたら…
助けることが可能であって、方法がわからない方がいたら…
と思い、記事を書かせていただきました。
一つでも多くのいのちが救われることを、心から願います。

参考にしたサイトはこちらです。


|

« 九州に雪が降る | Main | Joyeux Noël »

Comments

a-carlさん、おはようございます。
そちらでは、雪が降っているんじゃないかと思って見てみたら、
a-carlさんと小鳥さんが以外な事態に落ちいっていたことを知りました。

大変でしたね。でも、a-carlさんの対応はすばらしいと思います。

小鳥さんも、びっくりして気絶までして結局死んでしまったけれど、
そんな状況を目の前にしてしまったa-carlさんもまた、びっくりして困っちゃいましたね。

もし、私だったら、同じように困ってしまったと。。。いやいや、
a-carlさん程の行動は起こせなかったと思います。

小さな命を大切に守ろうとする行動は、素敵だと思います。
私も、a-carlさんの経験を参考にしたいと思います。
すずめっ子クラブ、なかなか興味深いです。

Posted by: oku | 12/23/2005 at 08:21

okuちゃん、こんにちは。

クリスマス前のうきうきしたときなのに
悲しいお話をしてしまって、ごめんなさい。
この小鳥さんのために何かしないと気持ちがおさまらなくて
ついつい記事にしてしまいました。


今回どれくらいクヨクヨとしてしまったかというと、
どうしてアナキンがダークサイドに落ちてしまったか…というくらい…
考えてもどうにもならにのに、落ち込んでしまいました。
でもお陰さまで、だんだん元気になってきたよ。
暖かいお言葉、ありがとう!

元気になった頃、またお話したいです。
oku家のクリスマスが、楽しいものでありますように!

Posted by: a-carl | 12/23/2005 at 16:34

合掌。

a-carlさんにこうして丁寧に看てもらえたぴぃちゃんは、きっと幸せな最期だったんだと思う。

ぴぃちゃんってどんな鳥さんだったんでしょう?

Posted by: take1 | 12/26/2005 at 23:06

ぴぃちゃんは、たぶんハクセキレイだったと思います。

悲しいのであえて書かなかったのですけれど。

Posted by: a-carl | 12/27/2005 at 07:05

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/12317/7785331

Listed below are links to weblogs that reference 小さないのち:

« 九州に雪が降る | Main | Joyeux Noël »